【保存版】奨学金の増額申請の方法と申請理由の例文まとめ

【STEP3】月額変更に関する欄を記入する

次は、上から2番目の「変更後の借用金額(予定)」という欄がありますが、ここは少しややこしいので後回しにしておいて、その下にある「月額変更」というところから先に記入して行きましょう。

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  1. 希望する増額始期は、いつから奨学金を増額したいのかという時期を記入します。基本的には、先ほど記入した提出日の翌月からOKとなっています。
  2. 従前の奨学金月額には、これまで毎月通帳に振り込まれていた奨学金月額を記入します。
  3. 希望する奨学金月額には、これから毎月受け取りたい奨学金の月額(銀行に振り込まれる額、下表参照)を記入します。%e7%ac%ac%e4%ba%8c%e7%a8%ae%e5%a5%a8%e5%ad%a6%e9%87%91%e8%b2%b8%e4%b8%8e%e6%9c%88%e9%a1%8d%e5%a4%89%e6%9b%b4%e5%b1%8a4
  4. 変更する理由については、奨学金を増額しなければならなくなった理由を記入しましょう。以下に、奨学金増額理由の例文を紹介しておきますので、それを参考にしていただけると良いでしょう。

奨学金の増額申請理由の例文

  • 奨学金を申し込む前に想定していたより住んでいる地域の物価が高く、生活費を賄うことができなくなったため
  • これまでバイトをして生活費と学費を賄っていたのですが、実習が始まったことによってバイトをする時間が確保できなくなったため
  • 父親のリストラが原因で両親からの仕送りが減ったため

この他に、こちらのページにもたくさんの奨学金の申請理由を記載していますので、その内容を参考にしながら、自分の置かれている状況がしっかりと相手に伝わるような文章を書く工夫をしましょう。

>>【保存版】奨学金の申請理由(家庭事情、経済状況)の例文まとめ

【STEP4】変更後の借用金額の欄を記入する

次は、先ほど空欄にしておいた「変更後の借用金額(予定)」のところを記入していきます。

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この変更後の借用金額とは、学校を卒業した時までに借りた奨学金の総貸与額のことで、以下の式で計算することができます。

変更後の借用金額[円]=A[月]×B[円/月]+C[円]

  • A;月額変更を希望する月から貸与終了までの月数
  • B;月額の差額(今回の申請によって増える月額のこと)
  • C;スカラネット・パーソナルに記載された「貸与総額(予定)」

と言っても少し難しいと思いますので、ここで記入する額の具体的な計算方法を例を挙げながら説明していきます。

変更後の借用金額(予定)の一例

元々の奨学金の貸与期間(在学期間)が2016/4~2020/3で、30万円の入学時特別増額貸与奨学金を受けており、希望する増額始期を2018/10として月額を8万円から10万円に増額する場合、Aは月額の増加分なので2万円(10万円-8万円)で、Bは増額始期(2016/10)から貸与終了(2020/3)までなので18ヶ月となります。

Cについては、スカラネット・パーソナルにログイン後、上のほうにある「詳細情報」のタブをクリックすると「貸与総額(予定)」という項目が出てきますので、そこに表示されている額(4,140,000円)となります。

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これで計算に必要なすべての数値(A、B、C)が揃ったので、先ほど紹介した式を参考に以下のように計算してきましょう。

18[月]×20,000[円/月]+4,140,000[円]=4,500,000円

あとはこの金額を先ほどの「変更後の借用金額(予定)」のところに記入すればOKです。

次のページでは、奨学金の増額申請のSTEP5~7についてお話していきます。

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