奨学金申請理由の書き方と参考例文(特に理由が思いつかない場合)

奨学金の申請理由とは「進学するための学費や生活費が足りないこと」をアピールする文章のこと。この記事では、特に理由が思いつかない場合の奨学金の申請理由の例文や書き方を紹介しています。

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特に理由が思いつかない(親に勧められた)場合の例文

進学する場面になって急に親から奨学金の利用を勧められたような場合、奨学金の申請理由が特に思いつかないということがあります。

そのようなケースでは、両親の収入が少ないことを理由にするのがベターでしょう。

両親の収入が奨学金の家計基準(一般家庭ならほぼ基準内に収まる)より少なければ、それ(経済的な理由)を奨学金の申請理由とすることができます。

出典)第二種|日本学生支援機構

その他には、親に迷惑をかけたくないからとか、早く自立したい、大学からは自分のお金で行きなさいという教育方針だからなど、少し違う視点から申請理由を検討してみてもよいでしょう。

下の一覧表に、奨学金申請の理由として使える家庭の事情の例をまとめておきましたので、まずはこの中から自分に当てはめることができそうな家庭の事情を見つけ出してみてはいかがでしょうか?

奨学金申請の理由として使える家庭の事情一覧

兄弟も進学(受験)する実家の住宅ローンの支払いが厳しい両親に迷惑をかけたくない(自力での進学を希望、自立したい)両親の収入が少ない(減る見込み)夢を叶えたい自宅外(一人暮らし)授業料が高い私立大学を志望している学業に専念したい母子家庭(片親、離婚)仕送り(生活費)が足りない教育ローンに落ちた父親が単身赴任しているアルバイトができない通学時間が長い(実家通い)留学したい

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奨学金申請理由の作文ポイント

奨学金の申請理由をかんたんに書き上げるポイントは、「奨学金の申請理由を4つのパーツに分ける」ということです。

  1. 「~という家庭の事情から苦しい経済状況にあります。」
  2. 「私は~への進学を希望しています。でも、~という理由から学費(または生活費)が足りないため、奨学金がなければ進学する(し続ける)ことができません。」
  3. 「そこで奨学金を借りることによって、希望する学校に進学したいと考えております。
  4. 「締めの一言」

このような感じで文章を細かく分けて分けて考えると、かんたんにオリジナルの申請理由を書き上げることができますので、作文の際の参考にしてみてください。

なお、無利子の第一種奨学金といった競争率の高いタイプの奨学金に申請する場合や、第二種奨学金でも大学毎に定員が定められている在学採用(大学進学後に奨学金を申し込む)などの場合、ネットなどに掲載されている申請理由をそのまま書き写してしまうと、それだけで審査担当者の印象が悪くなり、奨学金の申請が通らなくなってしまう可能性があります。

それらの奨学金に申し込む場合は、下記の記事も合わせて読んでおくことをおすすめします。

>>【奨学金の作文】ライバルに差をつける申請理由の書き方

スカラネット提出後から奨学金受け取りまでの流れ

パソコンなどを使ったスカラネットの入力(奨学金の申込)が完了したら、最後に「受付番号」が画面に表示されますので、その番号を下書き用紙に記入し、奨学金の申込で必要な書類(所得証明など)と一緒に学校に提出していきましょう。

これで奨学金の申請手続きが完了となり、奨学金に合格した場合、予約採用の場合は10月頃、在学採用の場合は7月頃に学校を通じて採用候補者決定通知という書類(賞状のようなもの)が送られてきます。

なお、奨学金の受け取りについては、申込の際に決めた額(月々数万円)が指定した口座に振込まれるようになります。

>>振込日カレンダー|日本学生支援機構

なお、初回振込みは多くの場合、4月からではなく6~7月頃からのスタートとなることがありますので、詳しいことについてはこちらの記事を参考にすると良いでしょう。

>>【奨学金の振込日】奨学金が振り込まれない理由まとめ

奨学金の申請理由を提出するためのスカラネットや、下書き用紙のことについては、こちらの記事が参考になると思います。

>>スカラネットの下書きや入力に役立つ情報まとめ

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