奨学金申請理由の書き方と参考例文(両親が不在、死別など場合)

奨学金の申請理由とは「進学するための学費や生活費が足りないこと」をアピールする文章のこと。この記事では、両親が不在、死別など場合の奨学金の申請理由の例文(200字以内)や書き方を紹介しています。

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両親が不在、死別など場合に使える奨学金申請理由の参考例文

私の生母は10歳の頃に亡くなり、私は母が亡くなってから高校三年生まで母方の祖父母に育てられ、父とは別居しています。しかし、父は継母と再婚し、新しく子ができたため、今後父からの援助は望めません。私は夢である弁護士になるため、大学に進学して学業に専念し、良い成績を修めて卒業していきたいと考えています。このような理由から貴機構の奨学金を希望しておりますので、何卒、宜しくお願いします。(190文字)

私の両親は5歳の頃に交通事故で亡くなり、私は児童養護施設で育ちました。私は医科大学に進学し、夢である医者になりたいと考えておりますが、両親が不在のため学費を捻出することができません。なお、大学進学後につきましては学業に専念し、良い成績を修め、なるべく早い時期での医師免許の取得を目指したいと考えています。貴機構の奨学金の力添えにより、夢を叶えたいと考えておりますので、何卒、宜しくお願いします。(197文字)

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両親が不在、死別など場合の作文ポイント

両親が不在で施設で育ったり、祖父母や親戚の人の家で生活している場合、大学に進学するためのお金を出してもらうことは難しいでしょう。

両親の不在は充分な奨学金の申請理由となりますので、自身を持って申請理由を記載していきましょう。

奨学金の申請理由を作文するための4STEP

奨学金の申請理由をかんたんに書き上げるポイントは、「奨学金の申請理由を4つのパーツに分ける」ということです。

  1. 「~という家庭の事情から苦しい経済状況にあります。」
  2. 「私は~への進学を希望しています。でも、~という理由から学費(または生活費)が足りないため、奨学金がなければ進学する(し続ける)ことができません。」
  3. 「そこで奨学金を借りることによって、希望する学校に進学したいと考えております。
  4. 「締めの一言」

このような感じで文章を細かく分けて分けて考えると、かんたんにオリジナルの申請理由を書き上げることができますので、作文の際の参考にしてみてください。

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なお、無利子の第一種奨学金といった競争率の高いタイプの奨学金に申請する場合や、第二種奨学金でも大学毎に定員が定められている在学採用(大学進学後に奨学金を申し込む)などの場合、ネットなどに掲載されている申請理由をそのまま書き写してしまうと、それだけで審査担当者の印象が悪くなり、奨学金の申請が通らなくなってしまう可能性があります。

それらの奨学金に申し込む場合は、下記の記事も合わせて読んでおくことをおすすめします。

>>【奨学金の作文】ライバルに差をつける申請理由の書き方

スカラネット提出後から奨学金受け取りまでの流れ

パソコンなどを使ったスカラネットの入力(奨学金の申込)が完了したら、最後に「受付番号」が画面に表示されますので、その番号を下書き用紙に記入し、奨学金の申込で必要な書類(所得証明など)と一緒に学校に提出していきましょう。

これで奨学金の申請手続きが完了となり、奨学金に合格した場合、予約採用の場合は10月頃、在学採用の場合は7月頃に学校を通じて採用候補者決定通知という書類(賞状のようなもの)が送られてきます。

奨学金は毎月決まった時期に、申込の際に決めた額(月々数万円)が指定した口座に振込まれます。

>>振込日カレンダー|日本学生支援機構

なお、初回振込みは多くの場合、4月からではなく6~7月頃からのスタートとなることがありますので、詳しいことについてはこちらの記事を参考にすると良いでしょう。

>>【奨学金の振込日】奨学金が振り込まれない理由まとめ

奨学金の申請理由を提出するためのスカラネットや、下書き用紙のことについては、こちらの記事が参考になると思います。

>>スカラネットの下書きや入力に役立つ情報まとめ

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