新聞配達で奨学金を返済免除できる読売育英奨学会

【給付型奨学金】新聞配達で奨学金を返済免除できる読売育英奨学会

読売奨学生制度とは、読売新聞・朝夕刊の配達、集金、チラシの折り込みなどの業務に就きながら、主に首都圏の大学・専門学校などに通う奨学生制度です。

入学から卒業時まで学費を奨学会が全額立て替える制度で、奨学金とは別に、YCからの給与(毎月12~16万円)や賞与(年2回、3~5万円)も支給されます。

魅力的な奨学金なのですが、注意しなければならないこととして、配達や集金と業務を決められた期間やり遂げて、初めて奨学金の返済が免除になるという点。

申し込みに合格すればもらえる純粋な給付型奨学金ではないという点に注意しておきましょう。

実際に読売奨学制度の奨学生だった人の声やその他の参考になりそうな記事も記載しておきます。

読売新聞奨学生過労死事件(よみうりしんぶんしょうがくせいかろうしじけん)とは、1990年12月4日に東京都調布市の読売新聞の新聞販売店で発生した新聞奨学生の過労死事件。当該者の名前を冠した過労死裁判と呼ばれる場合もある。裁判が行われ、1999年7月27日新聞社と遺族との間に和解が成立した。

引用)読売新聞奨学生過労死事件|Wikipedia

岸田君の住居は4畳半一間の風呂なしアパート。

「家賃のほとんどを販売店が出してくれているので、助かっています。お風呂は販売店のシャワーか近くの銭湯に行っています」

引用)密着! 新聞奨学生との1週間――「学費も生活費も、子供自身が稼ぐ」という選択|PRECIDENT ONLINE

まず重要なことは、販売店によって待遇が全く異なるということです。

私は読売新聞奨学生だったのですが、朝日でも日経でも毎日でも産経でも、だいたい似たようなものです。

それぞれの新聞社ごとに条件を提示して募集しますので、その条件についてはほぼ一律です。

ただ中には、その条件すら守らない販売店もあり、奨学生とトラブルになることもあるようです。

違いが出るのは、手取りです。給料から何が差し引かれるのか、それが明確になっていません。

販売店で提供する食事代をいくらにするのかなど、細かいことは販売店任せなのです。

引用)新聞奨学生の実態

最近、新聞奨学生に関して調査を進めていますが、読売奨学制度は比較的口コミが良い感じがしています。

恐らく、1990年にあった読売新聞奨学生が過労死した事件をきっかけに体質改善を進めてきたからかもしれません。

ただ、販売店によって奨学生に対する扱いが全然違ってくるという点においては、他の新聞社と同じです。

新聞奨学生について更に詳しく知りたい人は、新聞奨学生の実態とメリット、デメリットなどをまとめた記事がありますので、そちらをご覧ください。

>>新聞奨学生の実態とメリット、デメリットまとめ

1.団体名 読売育英奨学会
2.奨学金名称 読売奨学生制度
3.趣旨概要 読売育英奨学会は自力で進学する若者を
応援します
4.資格条件
5.学種
6.給付・貸与 貸与(無利子、返還免除免除有)
7.金額 入学時の入学金および初年度から卒業までの
授業料、施設費、諸経費などを全額貸与。
卒業時の返還免除額はこちら。
・4年;400~480万円
・3年;300~360万円
・2年;200~240万円
・1年;100~120万円
8.人数
9.期間 1~4年間
10.対象指定校
11.併願可否 併願可
12.その他特記事項
13.申込先 読売育英奨学会HPより
14.申込時期
15.ホームページ http://www.yc1.jp/yomisho/index/
16.更新年月 H27.3

※この記事は最新ではない可能性があります。必ず「15.ホームページ」や各大学の窓口などで最新情報を確認してください。

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