奨学金申請理由の書き方と参考例文まとめ

通学時間が長い場合の例文

私の家族は会社員の父と専業主婦の母、そして私の3人家族です。父は最近転職し、収入が減ってしまったため、学費を捻出するのは困難な状況となりました。私は自宅から大学に通っており、その通学は片道2時間掛かってしまうことと、休日は将来の目標のために○○でボランティアをしていることから、アルバイトをして学費を工面することはできません。このままでは大学に在籍し続けることが困難であるため、貴奨学金を希望します。(200文字)

スポンサーリンク

>>申請理由一覧に戻る

通学時間が長い場合の作文ポイント

実家から学校に通っている場合、自宅外で一人暮らしをしている人より生活費がかからないので奨学金を受け取れないと思っている人が多いようですが、そのようなことはありません。

家計が苦しいためアルバイトをしたいのだけれど、実家から学校までの通学時間が長いためにアルバイトができず、学費や生活費が足りないといったケースもあります。

奨学金がなければ進学できない理由が説明できれば、通学時間が長いことも奨学金の申請理由にすることができます。

奨学金申請理由をかんたんに書き上げるためのポイント

記事の最初の方でも紹介しましたが、奨学金の申請理由をかんたんに書き上げるポイントは、「奨学金の申請理由を4つのパーツに分ける」ということです。

  1. 「~という家庭の事情から苦しい経済状況にあります。」
  2. 「私は~への進学を希望しています。でも、~という理由から学費(または生活費)が足りないため、奨学金がなければ進学する(し続ける)ことができません。」
  3. 「そこで奨学金を借りることによって、希望する学校に進学したいと考えております。
  4. 「締めの一言」

このような感じで文章を細かく分けて分けて考えると、かんたんにオリジナルの申請理由を書き上げることができますので、作文の際の参考にしてみてください。

なお、無利子の第一種奨学金といった競争率の高いタイプの奨学金に申請する場合や、第二種奨学金でも大学毎に定員が定められている在学採用(大学進学後に奨学金を申し込む)などの場合、ネットなどに掲載されている申請理由をそのまま書き写してしまうと、それだけで審査担当者の印象が悪くなり、奨学金の申請が通らなくなってしまう可能性があります。

それらの奨学金に申し込む場合は、下記の記事も合わせて読んでおくことをおすすめします。

>>【奨学金の作文】ライバルに差をつける申請理由の書き方

奨学金の申請理由を提出するためのスカラネットや、下書き用紙のことについては、こちらの記事が参考になると思います。

>>スカラネットの下書きや入力に役立つ情報まとめ

次のページでは、介護が必要な家族がいる場合の例文を紹介します。

スポンサーリンク

6ページ目(全20ページ中)

スポンサーリンク