奨学金申請理由の書き方と参考例文まとめ

自宅外(一人暮らし)の場合の例文

私の家族は会社員の父と専業主婦の母、そして高校生の弟の4人家族です。私は東京の大学に進学し、一人暮らしをする予定なので、独り暮らしになる見込みです。しかし、厳しい家計状況の中、父からの援助だけで全ての学費と生活費を賄うことはできません。奨学金の給付が不可となってしまった場合は、進学そのものが困難になる可能性もありますので、ご配慮いただけますと幸いです。よろしくご検討の程、お願い申し上げます。(199文字)

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私の父は58歳で自営業をしていますが収入が不安定な状況で、保育士である母は祖父母の介護のため、来年の春で退職する予定です。家族の収入が減少するため、今後、一人暮らしの私に仕送りできる金額は月8万円が限界の見込みです。このままでは、年間150万円以上かかる学費や生活費をまかなうことができないため、大学を卒業できる見通しが立ちません。そこで私は貴機構の奨学金により学費等を工面したいと考えています。(198文字)

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自宅外(一人暮らし)の場合の作文ポイント

奨学金の申請理由は学費だけではなく、進学後の生活費を理由にしてもOKです。進学予定の大学が実家から遠いため、進学後は一人暮らしをしなければならない場合、実家から通う人に比べて一人暮らしのための生活費(仕送り)をたくさん準備する必要がありますので、それを申請理由にすることが可能です。

奨学金申請理由をかんたんに書き上げるためのポイント

記事の最初の方でも紹介しましたが、奨学金の申請理由をかんたんに書き上げるポイントは、「奨学金の申請理由を4つのパーツに分ける」ということです。

  1. 「~という家庭の事情から苦しい経済状況にあります。」
  2. 「私は~への進学を希望しています。でも、~という理由から学費(または生活費)が足りないため、奨学金がなければ進学する(し続ける)ことができません。」
  3. 「そこで奨学金を借りることによって、希望する学校に進学したいと考えております。
  4. 「締めの一言」

このような感じで文章を細かく分けて分けて考えると、かんたんにオリジナルの申請理由を書き上げることができますので、作文の際の参考にしてみてください。

なお、無利子の第一種奨学金といった競争率の高いタイプの奨学金に申請する場合や、第二種奨学金でも大学毎に定員が定められている在学採用(大学進学後に奨学金を申し込む)などの場合、ネットなどに掲載されている申請理由をそのまま書き写してしまうと、それだけで審査担当者の印象が悪くなり、奨学金の申請が通らなくなってしまう可能性があります。

それらの奨学金に申し込む場合は、下記の記事も合わせて読んでおくことをおすすめします。

>>【奨学金の作文】ライバルに差をつける申請理由の書き方

奨学金の申請理由を提出するためのスカラネットや、下書き用紙のことについては、こちらの記事が参考になると思います。

>>スカラネットの下書きや入力に役立つ情報まとめ

次のページでは、通学時間が長い場合の例文を紹介します。

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