【奨学金の作文】ライバルに差をつける申請理由の書き方

奨学金の理由を書き上げるための5つのステップ

前のページでお話したことをふまえると、以下の5つのステップを考えていけば、一般的な奨学金の理由が完成する事になります。

これから奨学金の理由を書く人は、一度このステップを試してみてください。

【STEP1】あなたが奨学金を必要とする家庭の経済的な理由は何ですか?

  • 家族の収入が少ない
  • 家族の収入が減少または増加しない傾向にある
  • 両親が共働きだったが一方が働けなくなった
  • 家族や兄弟が多い
  • 家族が介護や病気の看病を必要としている
  • 片親や孤児である
  • 家庭の教育方針
  • 親が借金(住宅ローンやカーローンなど)を抱えている
  • 親の援助が少ない
  • 親に迷惑をかけたくない

【STEP2】奨学金が借りれなかったらどうなりますか?

  • 進学が出来ない
  • 学校をやめることになる
  • 学業に励みたいのに、アルバイトをしなければならなくなる
  • いつまでも親に迷惑をかけたままになる

【STEP3】奨学金をどのように使っていくのか?

  • 学費の工面に使う
  • 生活費をアルバイトではなく、奨学金で賄う
  • 夢を実現させるために使う
  • 留学をするための資金として使う

【STEP4】箇条書の申請理由を文章に組み立てる

  1. 私の父は58歳で自営業。収入が不安定。保育士である母は祖父母の介護のため、来年の春で退職する予定。家族の収入が減少するため、今後、家族が一人暮らしの私に仕送りできる金額は月8万円程度が限界。
  2. このままでは、年間150万円以上かかる学費や生活費をまかなうことができない。無事に大学を卒業できない。
  3. 奨学金を学費に使う。

そして、このSTEP1~3の要素を取り入れながら文章をつなげてみると、ざっくりとした文章が出来てくると思います。

私の父は58歳で自営業をしていますが収入が不安定な状況で、保育士である母は祖父母の介護のため、来年の春で退職する予定です。家族の収入が減少するため、今後、家族が一人暮らしの私に仕送りできる金額は月8万円程度が限界の見込みです。このままでは、年間150万円以上かかる学費や生活費をまかなうことができないため、無事に大学を卒業できる見通しが立ちません。そこで私は貴機構の奨学金により学費等を工面したいと考えています。

ちなみに、日本学生支援機構に提出する場合、文字数を200字以内にする必要が有ります。

自分で作った例文の文字数をカウントしたい場合は、こちらのサイト(スマホ対応)がおすすめですよ。

>>numMOJI(なんもじ)

【STEP5】誰かに読んでもらう

最後に、書き上げた奨学金の理由をあなたやあなたの家族ではない誰か別の人に読んでもらいましょう。

ここで、事情の知らない担当者があなたの書いた申請理由を読んだ時に、違和感なく内容を理解できるかどうかを確認します。

学校の先生に読んでもらうのがベストでしょう。

その他にも、インターネットの掲示板などで文章の添削をしてもらっている人もいます。

これもいい方法ですから、是非活用してみてください。

■Yahoo掲示板
>>http://chiebukuro.search.yahoo.co.jp

■@nifty教えて広場Q&A
>>http://oshiete1.nifty.com/qa6379214.html

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