奨学金申込前の3STEPで将来の返済負担を軽くする方法

奨学金.comがオススメする奨学金の借り方

  1. 日本学生支援機構で必要最低限の奨学金を借りる(入学前)
  2. 併願可能な給付型奨学金にチャレンジする(入学前、在学中)
  3. 日本学生支援機構で借りている奨学金の返還免除を狙う(在学中)

1.日本学生支援機構で必要最低限の奨学金を借りる(入学前)

はじめに考えてほしいことは、一体どれだけお金が足りないのかということ。

入学金や授業料、生活費などを計算し、その後、どれだけの仕送りが得られるのか分かれば、その不足分(奨学金で補う分)が分かります。

大学で必要なお金の概算は、こちらのサイトを参考にするとよいでしょう。

■大学4年間でかかる学費・生活費はいくら?|ALL ABOUT
http://allabout.co.jp/gm/gc/18712/

奨学金.comでは、ここで得られた「不足分」を「親が負担する分」と「子が負担する分」に折半する事をオススメします。

親が負担する分は国や民間の教育ローンで一括して手に入れておき、入学直後に短期的に沢山必要となる分などに優先的に当てていきます。

その後、残りの分を日本学生支援機構の貸与型奨学金で借りるという計画を立てることで、親と子が負担分かち合いながら、大学生活に必要な費用を捻出する事ができます。

お金のことについて親と子が始めて語り合う場面になると思いますが、お互いに腹を割って話をしましょうね。

その時に活用してもらいたいのがこちらの「奨学金&教育ローンシミュレーション」です。

奨学金&教育ローンシミュレーション(ver1)

親子で手順に従って表計算ソフトに数値を入れていけば、簡単に費用の不足額や奨学金と教育ローンの割り当てなどを決めていくことができます。

ダウンロードは無料(2013年10月現在)ですので、ぜひご活用ください。

奨学金&教育ローンシミュレーションのダウンロード(無料)はこちら

>>奨学金&教育ローンシミュレーション(Excel 97~2003形式)

2.併願可能な給付型奨学金にチャレンジする(入学前、在学中)

必要最低限の奨学金の貸与が決まり、大学の進学が決定した後は、入学前から日本学生支援機構と併願可能な給付型奨学金にチャレンジしていきましょう。

給付型奨学金とは、日本学生支援機構の貸与型の奨学金とは異なり、借りた奨学金を返さなくても良いというもの。

貸与型の奨学金よりは狭き門ですが、調べると大きいものから小さいものまで沢山あり、毎年必ず決まった人数の採用があります。

この給付型の奨学金にチャレンジして、どれか一つは給付型奨学金を勝ち取りましょう。

>>給付型奨学金の検索システム

そして、借りた日本学生支援機構の奨学金にはなるべく手をつけないようにして貯金しておき、卒業後にそのまま日本学生支援機構に返済してしまいましょう。

でも、授業料や生活費、クレジットカードの支払いをしている口座に、貸与型の奨学金が振り込まれてしまうと、「借金を使って生活している」という事実を忘れてしまい、結果、卒業した時点で多額の負債だけが残っているというパターンに陥りがちです。

そこで、奨学金.comでは「貸与型奨学金専用口座」を作ることをオススメしています。

貸与型奨学金専用口座 生活費用の口座
在学中 貸与型奨学金の受取り 学費や生活費の支払い
クレジットカードの引き落とし
仕送りやアルバイトの給与の受取り
給付型奨学金の受取りなど
卒業後 貸与型奨学金の支払い

あなたが在学中に何か工夫(給付型奨学金の獲得など)をして、卒業時点でこの貸与型奨学金専用口座に残高を残すことができれば、そこから優先的に貸与型の奨学金を返済する事ができます。

貸与型奨学金専用口座の詳細は、こちらの記事を参考にしてください。

■貸与型奨学金の返済負担を軽くする「貸与型奨学金専用口座」を作りましょう
http://shougakukin.com/taiyo-kouza/

3.日本学生支援機構で借りている奨学金の返還免除を狙う(在学中)

日本学生支援機構の奨学金(第一種、大学院のみ)には、借りた奨学金を返さなくてもよくなる返還免除という制度があります。

ある一定の条件を満たせば、借りた奨学金のうち全額または半額を返済する必要がなくなるため、数百万円の借金がなくなる可能性もあります。

大学院の第一種奨学金のみの制度ですが、それを視野に入れながら大学生活を送ることで、卒業後の奨学金の負担を大きく減らすことができます。

うまくいけば卒業時点で入学時に借りた奨学金がなくなる場合もあるので、条件に当てはまる人はこの記事をチェックして置いてください。

■日本学生支援機構の奨学金を返済免除する方法
http://shougakukin.com/hensaimenzyo/

最後に一言

今回紹介した方法の中でも、特に給付型奨学金を獲得する事は卒業後の奨学金の返済を減らすための有効な手段です。

給付型奨学金の受験直前に慌てるのではなく、事前にある程度余裕を持ってリサーチする事が大切。

狭き門なのでなんどかは落ちる可能性もありますが最後に一つ受かればOK・・・というよりも、いくつかの給付型奨学金の合格を貰って、条件のよいものに絞っていくぐらいの感覚でどんどん挑んでいきいましょう。

貪欲にかつ、誠実に、真剣に、そして知恵を搾り出しながら挑んでいけば、奨学金はあなたの味方についてくれます。

奨学金に利用されるのではなく、奨学金を利用していきましょう。

それでは!

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