奨学金の継続願を忘れてしまった時の4つの対処法

奨学金継続願を出し忘れてしまった時の4つの対処法

奨学金継続願を出し忘れてしまった時の具体的な対処法についてお話しておきます。

【対処法その1】気づいたらすぐに大学の奨学金窓口に相談する

スカラネットパーソナルは期限厳守がルールになっています。

ですが、それはあくまでもルールであって、学内で行われる事務的な作業(奨学金継続の判定など)はその期限以降に行われます。

あくまでも可能性の話ですが、期限が過ぎていたとしても事情を説明すれば、もしかしたら担当者が何かしらの手段であなたを救済してくれるかもしれません。

ものは試しです。

諦める前に、まず大学の奨学金担当窓口に行って、事情を説明し、今の奨学金を継続して受けることが出来ないか相談してみましょう。

【対処法その2】日本学生支援機構の奨学金に再度申し込みをする

奨学金継続願を提出期限を過ぎてしまった場合、その奨学金については廃止となり、奨学生としての資格は失われます。

しかし、2~3月頃に行われる「来年度の」日本学生支援機構奨学金申請をすれば、来年度の5月(次の5月)から「新しい」奨学金があなたの口座に振り込まれます。

どういうことか、もう少し詳しく説明していきましょう。

まず、日本学生支援機構には3つの奨学金の申し込み方法があります。

  • [予約採用]入学前の申込
  • [在学採用]入学後の申込(毎年春頃)
  • [緊急採用・応急採用]緊急の申込(随時)

このうち在学中に申し込みが出来るのは、毎年春に申し込みが行われる在学採用と、随時申し込みを受け付けている緊急採用、応急採用です。

奨学金の継続願いを提出しなかったということは、その時点で次の4月以降は奨学生としての資格がないということになるわけですから、また一から日本学生支援機構に奨学金を申込む事が出来ます。

まずは学校の奨学課など奨学金関係の業務をしている部署に問い合わせてみてください。

過去にもあなたと同じようなミスをしてしまった人が必ずいるはずですから、すぐに対応してくれる戸思いますよ。

ただし、以前日本学生支援機構の審査に合格したからといって、今回申請する奨学金も必ず合格するかどうかは分かりませんので、しっかりと手続き(申請時の家庭の事情や収入支出の記入など)をしていきましょう。

【対処法その3】両親に報告し、一時的に仕送りを増やしてもらう

もし、来年度の4月以降にもらえなくなることが確定した場合、生活費や授業料の支払いが出来なくなり、大学を中退しなければならなくなります。

そうなった場合、最終学歴が高卒扱いとなり、就職などには不利な状況になっていきます。

まずは落ち着いて、ご両親にその事実を伝え、ひとまず数ヶ月先までの仕送りをしてもらえないか相談してみましょう。

手元にお金がない場合は、教育ローンなどを組んでもらうのも手段のうちの一つです。

失敗したことを両親に相談する事はつらいことかもしれませんが、まずは手元に数ヶ月間を乗り切るだけのキャッシュを用意しておくこと。

それが問題解決に向けた第一歩です。

【対処法その4】日本学生支援機構以外の奨学金に申し込む

その他の手段としては、日本学生支援機構以外の奨学金に申し込むという手もあります。

こちらに日本学生支援機構以外の奨学金をまとめてありますから、この中から条件にあった奨学金を探し出し、申し込んでください。

>>日本学生支援機構以外の奨学金|日本学生支援機構

給付型や無利子の奨学金は競争率が高めですが、有利子の奨学金は審査が緩めのものもありますから、奨学金が必要な時期と、あなたの学力などをトータルで考えながら、どの奨学金に申し込むか決めていきましょう。

たとえ落ちてしまっても大丈夫。

とにかく受かるまでどんどん申し込んでみてください。

その姿勢が大切ですよ。

最後に一言

今回は、奨学金の継続願を忘れてしまったときの4つの対処法についてお話しました。

この記事でお話しているように、「奨学金の継続願を忘れてしまった」=「大学生活の終わり」ではありません。

大学に通うためのお金を何とかする方法はいくらでもあります。

ただ、大切なことは、この不利な状況を打開するまで行動し続けるということ。

ミスを取り返すのは簡単なことではありませんが、難しいことでもありません。

状況が改善するまで、いろんな作戦を考えて、結果が出るまで行動し続けましょう。

それでは!

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