日本学生支援機構の奨学金を返済免除する3つの方法

特に優れた学業による返済免除とは?

まず、奨学金の返済免除という制度がどうして存在しているのかというと、日本学生支援機構(育英会)はこのように説明しています。

大学院において第一種奨学金の貸与を受けた学生であって、在学中に特に優れた業績をあげた者として本機構が認定した場合には、貸与期間終了時に奨学金の全部または一部の返還が免除される制度です。

引用)日本学生支援機構ホームページ

簡単に言うと、日本学生支援機構の第一種奨学金を借りている学生で、学内や学外ですぐれた実績をあげれば、奨学金を返さなくていいですよ~って話です。

奨学金を借りている生徒にとっては、学業に励むモチベーションになりますし、日本学生支援機構としても奨学金を借りている学生が世間に認められる結果を残してくれれば、奨学金制度が役に立っていることの証明にもなります。

つまり、奨学生にとっても、日本学生支援機構にとってもWIN・WINな制度なのです。

ただ、私はこの制度のことを、最初から知っていたわけではなくて、返済免除の締め切り間際のところでたまたま友達から教えてもらいました。

もっと大々的にこの返済免除の制度についてちゃんと説明していてくれれば・・・

と思いましたけど、私がこの返済免除(半額)に通ったのは、この制度のことを知っている人が少なかったからということもありますが(苦笑)

逆に言うと、早い段階から奨学金の返済免除も視野に入れて、学業に励んだりすれば全額免除も夢ではありませんよ。

返済免除の申込み時期

日本学生支援機構の返済免除の申込み時期は、大学院を卒業する年末から年度末にかけて、各大学の総務で募集されます。

例えば、私が通っていた三重大学の場合は、年始にこの返還免除に関する書類が総務掲示板にひっそりと張り出されいました。

奨学金の返済免除への申込みのお知らせは個別に送られてくるようなものではありませんので、大学院を卒業する年度の年末・年始は総務の掲示板に注意して、奨学金免除のチャンスを逃さないようにしておきましょう。

返済免除の合格枠

気になるのは、奨学金返済免除の合格枠がどれぐらいあるのかということです。

色々と調査したところ・・・

  • 大学、そして各学科ごとに返済免除の枠が決まっている
  • 返済免除となる割合(全額+半額)は、奨学金を借りている人のうちの2割程度

という感じです。

ということは、奨学生のうち5人に1人が返済免除の可能性があるということ。

周りの奨学生を見渡してみて、あなたが成績優秀な方であるならば、奨学金の返済免除を意識した方がいいと思います。

続いては、返済免除の具体的な申請方法や審査フローについてお話していきます。

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