【奨学金猶予】返還期限猶予願の具体的な申請手順と書き方まとめ

返還猶予願の申請方法と理由の書き方

手続きの方法はとても簡単です。

日本学生支援機構のホームページ載っている奨学金返還期限猶予願とチェックシート、所得証明書などを郵送で提出すればOKです。

返還猶予願は郵送で送る

なお、申請書類は日本学生支援機構のホームページからダウンロードできます。

>>「奨学金返還期限猶予願」とチェックシート|日本学生支援機構

必要な証明書は申請理由によって変わってきますから、詳しくはこちらでご確認ください。

>>猶予事由による証明書と猶予期間|日本学生支援機構(PDF)

そして、実際に私が提出した書類の中身がこちら。

返還期限猶予願

奨学金返還期限猶予願

チェックシート

奨学金返還期限猶予願のチェックシート

市県民税所得課税証明書

市県民税所得課税証明書

確定申告書第一表

確定申告書第一表

別紙1(申請理由)

返還期限猶予願いの理由

返還猶予願の申請理由の書き方と例文

返還期限猶予の申請書には、申請理由を記入する欄があります。

そこには、「あなたの収入に対して支出が多く、奨学金の返還が難しい状況」ということと、「返還期限猶予申請が通ったら、安定して返済できます」という申請理由を数値などを使って具体的にかつ明確に書いておきましょう。

返還猶予の申請理由の例文をいくつか載せておきますから、参考にしてください。

大学を卒業し2年目になりますが、就職することができず、卒業以後アルバイトで生計をたてています。日給制のアルバイトのため収入は多少変動しますが、手取りは月15万円前後で、現在の職場ではこれ以上得られる見込みはありません。支出は家賃、食費、光熱費、インターネットと携帯電話代で10万円が毎月かかり、医療費も支払っています。奨学金の返還が困難です。返還期限の猶予をお願いします。

今年中には就職して、通常の月賦金額での返還を再開したいと思っています。なるべく早く奨学金の返還を完了したいので、12ヶ月間の返還猶予を承認されたとしても、承認された期間の終了より早く再開できるようになれば、返還期限短縮願を提出します。

約2年前に勤めていた会社を退職し、現在は独立して不動産業とカウンセリングの仕事を始めましたが、今年は集客に使うホームページ作成による出費が多く、また集客が安定していないため収入も不安定な状況です。収入は、カウンセリングの約1~4万円と、自宅の一部を借家にしている家賃収入約7万円、育児休業中の妻の育児休業給付金の約15万円、そして、子供手当て(3人分)の約4万円です。それに対して、支出は、家のローン、食費、光熱費、インターネットや携帯電話、そして子供の保育費など約30~35万円で、その支払いも難しい状態です。家計が赤字の時は貯金を切り崩してやりくりしてきました。以前より減額返還を受けてきましたが、現在は貯金も底をついたため奨学金の返還が困難になりました。全奨学金の猶予をお願いします。

なお、現在は集客面に課題のあるカウンセリング業に対してホームページを導入して改善を図っている段階で、今年中には集客面の課題に対して目処をつけ、収入を安定させる見通しです。また、今年の6月には現在育児休暇中の妻も看護師の仕事に復帰する予定なので、2015年の12月ごろには家計も安定的に黒字になり、奨学金の返還が可能になると考えています。

ただし、猶予を承認された期間の予定より早く返還が再開できるようになれば、猶予返還短縮願を提出します。

ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、現在の状況では奨学金の返還が困難な状況ですので、奨学金の返還猶予をお願いします。

続いては、返還期限猶予が承認された後に送られてくる通知についてお話していきます。

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